ブロック選出役員候補者選出について(選挙告示)及びブロック推薦役員選出基準

会員各位  
                                                                2019年11月11日
                                                       一般社団法人全国手話通訳問題研究会
                                                       関東ブロック役員選挙管理委員長 相川 浩一

         ブロック選出役員候補者選出について(選挙告示)

 一般社団法人全国手話通訳問題研究会(以下「全通研」という)の現役員は、2020年5月に開催される代議員終結のときをもって任期満了となります。新役員は、「定款」ならびに「役員選挙規則」に従い、理事20名、監事2名が2020年5月の代議員会で選任されます。
 つきましては、関東ブロックのブロック選出役員候補者を「関東ブロック役員選出基準」により以下のとおり選出することを告示します。

                記

○選出方法
(1) 理事、監事立候補者を公募、立候補者数が定数(関東ブロックの理事は3人)を超える場合は選挙により、定数を超えない場合は信任投票により選出します。監事については、全国の立候補者数が2名を超える場合は代議員会で選挙が実施されます。
(2)立候補者には、ブロック長推薦による立候補者と希望する会員の立候補者と2つがあります。
(3)選挙権者は、ブロック代議員です。

 

○役員立候補者募集要領
1.立候補届
 ブロック長推薦によりまたは自ら立候補する者は、氏名、所属支部、生年月日等の必要事項を別紙書式に記載し、ブロック選挙管理委員会まで書留で郵送してください。
2.立候補の要件
 立候補者は、①2019年度の全通研の会員資格、②2019年度の全通研の会員10名の推薦があることが必要です。
3.応募締め切り   
 12月25日(水)(当日消印有効)
4.応募関係書類送り先
 〒112-0005 東京都文京区水道1−4-6 浅野屋ビル3階 
       東京都手話通訳問題研究会 宛

5.所信表明(希望者のみ)
 400字以内の所信を事務局あてお送りください(文字数超過の場合は、超過分をカットします)。 ※提出締め切りは、立候補締め切りと同日です。

○選挙実施要領
1.ブロック選出役員にかかる選挙
・被選挙人名簿、投票用紙、所信表明等をブロック代議員に送付:12月27日(金)予定
・投票締め切り:1月8日(水)(当日消印有効)
・開票:1月11日(金) 
※結果は速やかに各支部に報告します。なお、立候補者数が定数を超えない場合は信任投票となりますが、その場合は信任投票の結果を速やかに各支部に送付します。

 

 

関東ブロックにおける一般社団法人全国手話通訳問題研究会ブロック推薦役員選出基準

第1章 総則
(総則)
第1条 一般社団法人全国手話通訳問題研究会役員選挙規則(以下「役員選挙規則」という)第27条のブロック推薦役員の選出の方法は、本基準の定めるところによる。

(目的)
第2条 この基準は、関東ブロックにおける一般社団法人全国手話通訳問題研究会役員のブロック推薦役員(以下「ブロック推薦役員」という)の選出を公正に行うことを目的とする。

(選任するブロック推薦役員の数)
第3条 選任するブロック推薦理事の数は、一般社団法人全国手話通訳問題研究会運営規則(以下「運営規則」という)第6条の告示による。
 2 選任するブロック推薦監事の数は、ブロック推薦役員の選出の都度ブロック選挙管理委員会が定める。ただしその数は監事の定数を超えてはならない。

(選任方法)
第4条 ブロック推薦役員の選出は、選挙による。
 2 前項の規定にかかわらず、立候補者の総数が第3条の告示の数を上回らない場合は、ブロックの代議員の信任投票により信任を得た場合にブロック推薦役員とする。
 3 信任投票は、ブロック内の代議員が一同に会して行う。ただし、やむをえない事情がある場合は、ブロック内の代議員の過半数が、選挙管理委員会が定めた期限内に異議申し立てをしなかった場合に信任とみなすことができる。

第2章 選挙
(管理者)
第5条 ブロック推薦役員の選挙は、役員選挙規則第31条によりブロックが設置する選挙管理委員会(以下「委員会」という)が、管理執行する。

(選挙権)
第6条 ブロック推薦役員の選挙権は、当該年度におけるブロックの代議員が行使する。
 2 選挙は、ブロック内の代議員が一同に会して行う。ただし、やむをえない事情がある場合は郵便投票によることができる。
 3 郵便投票の方法については、委員会が別に定める。

(選挙告示)
第7条 委員会は、立候補の受付方法等ブロック推薦役員の選出の手続き等を記載した選挙告示をブロック内各支部に送付する。
 2 各支部は、前項の選挙告示を、直近に発行される機関紙に掲載する等の方法により、会員に周知する。

(投票)
第8条 選挙は記号式投票により行う。

(開票)
第9条 開票は、代議員2名の立ち会いにより、委員会が行う。

(当選者)
第10条 有効獲得投票数の多い者から定数に満つるまでの者を当選者とする。
 2 得票が同数の場合は、決戦投票により当選者を決定する。

(開票結果の報告)
第11条 当選者が確定したときは、委員長は、役員ごとの投票総数並びに当選者及び次点者の氏名、得票数等必要と認めた事項を、会場の代議員に報告する。
 2 委員長は、前項の開票結果を各支部及び立候補者に報告する。
 3 各支部は、第1項の報告結果を、直近に発行する機関紙に掲載する等の方法により、会員に周知する。

(信任投票の結果の報告)
第12条 第4条の信任投票の結果は、委員長から各支部及び立候補者に報告する。
 2 各支部は、前項の報告結果を、直近に発行する機関誌に掲載する等の方法により、会員に周知する。

(繰り上げ当選)
第13条 当選人が就任を辞退し、若しくは資格を喪失した場合は次点者が順次当選者となる。

(補欠選任)
第14条 前条において次点者がいない場合及びブロック推薦役員に欠員が生じた場合は、補欠選任を行う。

第3章 補則
(規定の解釈)
第15条 この基準の解釈に疑義が生じた場合、ブロック役員会との協議を経て委員会が決定する。

(補欠選任への準用)
第16条 役員の補欠、補充の選任については本基準を準用する。

(規程の改廃)
第17条 本基準の改廃は、委員会が提案し、関東ブロック役員会の承認により決定する。

付則
本基準は、2019年11月11日より施行する。

 

以上です。よろしくお願いします。

 

 

一般社団法人全国手話通訳問題研究会関東ブロック推薦役員立候補届


 一般社団法人全国手話通訳問題研究会の2020年度・2021年度関東ブロック推薦役員選挙において、ブロック長推薦により/自ら、理事/監事に立候補いたします。

会員名:                 所属支部:           
住所:                                  
電話番号:                                
E-mailアドレス:                             
生年月日:                                
推薦会員名簿…ブロック長推薦の場合は「1」にブロック長の氏名等を記載。
自ら(自薦/他薦)立候補する場合は「1~10」に指名等を記載。
氏名
(所属支部) 連絡先(住所/電話番号/E-mailアドレス)

※用紙は事務所にあります。